宝石の名前
【ゴールデン・ジュビリー・ダイヤモンド】Golden Jubilee Diamond
褐色をした755カラットのダイヤモンド原石からカットされたダイヤモンド。
1985年デビアス社が所有するプレミア鉱山で発見されました。
名前は、英語の50周年”Golden Jubilee”に由来しています。
原石は、4Cの中で、カラーグレーディングがZ(無色をD、褐色をZの記号で等級)以下の”Fancy Yellow”に分類され、4C全てでDクラスと評価されました。
1991年にザ・センティナリー・ダイヤモンドとしてカットされる原石の、カット試験用として、ギャビ・トルコフスキーGabi S. Tolkowskyに依頼されました。
原石は、ギャビの考案したファイアローズクッションカットFire Rose Cushion Cutと呼ばれる手法によってカットが施されました。
1988年カリナンⅠを超える545.67カラットのダイヤモンドに生まれ変わりました。
1997年には、タイ政府ラーマ9世の治世50周年を記念して献上されました。
現在、研磨済みダイヤモンドでは、世界最大とされています。
ちなみにセンティナリー・ダイヤモンドとはカラーグレードが D(無色)にランクされ、内部・外部共に無傷のダイヤモンドも事です。ダイヤモンドの色および傷のグレードとして最高のもので、さらにカラットも大きく希少な鉱物と言えます。センティナリーとはラテン語で百周年という意味。名づけられた理由は、1988年5月11日にデビアス社100周年を記念して公開されたものだからです。センティナリー・ダイヤモンドが最終的に完成して公開されたのは1991年5月です。

